川端聡
呉珈慶
二人のレフティが会場をうならせました。川端聡が50分で9−0スコンク勝ちしてみせれば、そのすぐ直後に呉珈慶が9−3でゲームを終わらせました。川端とランキングトップ1,2位を争う大井直幸(FLANNEL)は、斉藤健悟に終始リードされる苦しい展開。7−7から先にリーチをかけられたもののヒルヒル。最終ラック、大井のセーフティ1番を斉藤が見事に入れるも、次の4番で無念のスクラッチ……。大井、次は張裴璋戦です!
15日4回転目:15:00〜(男子勝者1回戦/9先)
大江明 3−9 呉珈慶
翁長良行 3−9 Tey Choon Kiat
兼子光友 5−9 張裴璋
大井直幸(FLANNEL) 9−8 斉藤健悟
西嶋大策(W.O.) 9−8 繁森大吾(FOX)
関川賢示 9−3 Dang Jin Hu
赤狩山幸男(KEITHANDY) 9−3 安藤誠
栗林達(MEZZ) 2−9 Chuan Chih-Hsiang
川端聡(ADAM) 9−0 江南大輔
黒田祐介 6−9 浦岡隆志
塙圭介(W.O.) 6−9 山本武範
井上浩平(FLANNEL) 6−9 Kao Shun-Yang
趙豐邦 -F 李赫文
的野正実 5−9 石田達廣
飯間智也アマ 8−9 パトリック・オーイ
ラミール・ガレゴ(KEITHANDY) 8−9 呂輝展